チャート分析の考え方と順序

内容

トレード前の環境認識

まずは、最初に今日トレードするかどうかを判断します。
判断の項目は、マーケットの休日と重要な経済指標などのイベント相場かどうか。
取引通貨の国、またはアメリカが休日の場合にはトレードはしません。

チャート分析(7項目)

トレードする上で何を分析するのか。
私の考え方ですが、分析すべきことは、3つ

  • 日足、1時間足で全体像(トレンド相場かレンジ相場)
  • エントリーにおいては相場の方向性と圧力、反発ライン
  • エグジットにおいては抵抗(反発)ゾーン、抵抗(反発)ライン

この分析のために、以下の7項目を使っています。

  1. 移動平均線での分析と活用
  2. 20SMAベースの波動観測(押し安値と戻り高値の作成)
  3. インスティテューショナルキャンドルとオーダーブロック
  4. 受給ゾーン
  5. 水平ラインとトレンドライン作成
  6. フォーメーション分析
  7. ピボットとラウンドナンバー

チャート分析からエントリーとエグジットまでの流れ

取引通貨ペアの選択

 どの通貨ペアでトレードするかを決めます。
私の場合では、日足と1時間足での以下の項目から総合的に判断します。

SMAを参考にしての通貨強弱の分析

ダウ波形、エリオット波動、パターン分析から総合的に判断します。

エントリー時のチャート分析(MTF分析)

選択した通貨ペアの分析を5分足に反映させます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です