需要と供給(Supply and Demand)

 何か大きな動きが発生した場合に、需要と供給のゾーンを行き来することが多い。
何かをきっかけに相場が大きく動き出した時に、需要ゾーンから供給ゾーンへ、供給ゾーンから需要ゾーンへ価格が動いていく傾向にあります。
なぜゾーンで反発するのか。
強い需要ゾーンを例にすると、まだ。たくさんの注文が残っている
この相場にいるトレーダー、トレーダーだけでは無いかもしれませんが、参加者として2つのタイプがいると考えます。取引に参加して実際にトレードしてる人、このひとたちは実際に買い注文で買います、もう一つは、大手の機関投資家です。 インジケーターで見ていきましょう。
多くの場合にいえますが、時間軸が大きくなるほどノイズが小さくなり信頼度が上がります。
1時間足のポンド円で現在の状態を参考に解説します。
ICとの違いは、私の考え方ですが、ICは特定の機関の動きで需給より機能する時間が短くかつ、需給よりゾーンの範囲が狭い。こう見ると、あと何回かテストされる可能性があるかもと思いますよね。

Shved Supply&Demandはどのようなゾーンをプロットしますか?
このインジケーターは、合計5種類のレベルを強調表示します。
Weak zone(ウィークゾーン) ー これらの値に近い過剰な需要や供給はありません。したがって、それらの周りで取引することを避けるか、慎重に行う必要があります。
Untested zone(未テストゾーン) ー まだテストされていないゾーン。それらには、価格がかつて強力で的を絞った動きをした需要と供給のゾーンが含まれます。
Verified zone(検証済みゾーン) ー すでにテスト済み(検証済み)レベル。これらは、取引への新たな関心が2回以上引き起こされた値です。インジケーターは、チャート上にそのようなフォーメーションを再テストした回数を表示します。再テストの数が多いほど、ゾーンは強くなります。
Proven zone(実証済みゾーン) ー 繰り返しテスト(実証済み)されたパターン。原則として、取引活動は、レベルが発生してトレンドが変化する時点まで、ほとんどの場合、これらの値から再開されます。
Turncoat zone(ターンコートゾーン) ー いわゆる「ミラー」レベル。最初は、そのようなゾーンは抵抗/サポートとして機能します。ただし、需要と供給の変化により、レベルが分割され、反対方向の取引に使用されます。
ターンコートとは、ある党を放棄し、別の反対党に加わる人のことです。ターンコートされたサポートについて言及する場合、抵抗ゾーンが壊れており、現在はサポートとして機能していることを意味します。ターンコートされた抵抗は、以前のサポートゾーンが壊れていて、現在は抵抗として機能することを意味します。これは、すべてのブレークおよび再テスト戦略のほとんどの基礎です。

MT4インジケータ

需要と供給のインジケータを使います。
5分足には上位足の需給を表示あっせる為、MTF(マルチタイム)
対応のインジケータと使います。以下が提供サイトのリンクです。

Shved Supply & Demand MTF Indicator

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