MT4のチャートを片対数メモリにしてビットコインを表示してみた

ビットコインのエリオット波動を数える場合には、メモリを対数標示で見る必要があります。
MT4のチャートは対数標示がないのでTradingVewなどのチャートを使う必要がありますが
インジケーターを使ってできると思いましたのでやってみました。
長期のビットコインのデータは、通常、MT4ブローカーにはないので
Forex Simulator のBTCUSDティックデータを使いました。

日足 2017年9月から2021年9月までのチャート

Trading view

Trading view対数表示

MT4 インジケータを使ってサブウインドに対数でチャート表示

Trading view対数表示とほとんど違わないですね。
波動の認識にはやはり、片対数で見たほうがいいようです。

ただ、短い時間足では、為替と同様に対数表示する必要はないと思います。

4時間足で表示

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です