チャート分析の基礎となる移動平均線の使い方と移動平均線ベースのZigZagで時間軸ごとの
相場の全体像見ています。
内容
使用しているインジケーター
単純移動平均線
20期間、50期間、200期間を使っています。
20期間と50期間は方向性と強さ、
200期間は反発を意識してのエントリータイミングとして見ています。
MAiinColore
上昇と下降と平行(上昇と下降の切り替わり)が視覚的に分かりやすいのでいれています。
MAパーフェクトオーダー
20期間、50期間、200期間のパーフェクトオーダーです。
見ているのは、1時間
トレードはデイトレ5分足をメインにしてます。
時間軸として、日足、4時間、1時間足を上位チャートの分析としてますが、
1時間以下の相場を大まかに反映させたのがパーフェクトオーダーかと思っています。
考え方としては、後述する20SMAを基準とする考え方の場合
1時間の20期間移動平均線は5分の240期間の移動平均線(60分 ÷ 5分 × 20SMA)であり、
ほぼ、1時間足での20期間移動平均線と考えて、それを反映させて、且つ5分足の相場の状況を
反映させていると考えています。
MAbaseZigZag
MT4に最初から入っているZigZagインジケーターではないです。
移動平均線を基準にしたZigZagになります。
20SMAに沿うようにプロパティを設定しています。